アマゾンミュージックで初めて楽曲を買ってみた

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先日、アマゾンミュージックで初めて楽曲を買ってみたので記事にしてみます。

Isayahh Wuddha「Urban Brew」のリリースが待ちきれずに配信を購入

画像名

購入したのはIsayahh Wuddhaの「Urban Brew」。
現在はレコードも販売されていますが、配信が先行リリースされていたので購入しました。

アマゾンミュージックでの購入はボタン一発

アルバムを購入

「アルバムを購入」ボタンを押して決済が完了するとこの画面になります。

ダウンロードもボタン一発

今すぐダウンロードする

「今すぐダウンロードする」ボタンを押すとアルバムがZIP圧縮されたデータでダウンロードが開始されました。
パソコンに不慣れでも、もはや迷う要素が一つもないほどスムーズに購入〜ダウンロードが可能でした。

ダウンロードしたファイル

ダウンロードしたデータは「Urban Brew - Isayahh Wuddha.zip」がそれですね。

フォルダ構成はアーティスト名 > アルバム名 > 楽曲データ

フォルダ構成

ZIPファイルを解凍すると
アーティスト名 > アルバム名 > 曲順数 - 曲名.拡張子
のファイル構成でファイルができました。

iTunesへの楽曲追加はドラッグ・アンド・ドロップでOK

iTunes

iTunesへの楽曲の追加は「Isayahh Wuddha」フォルダごとドラッグ・アンド・ドロップするだけでOKです。

楽曲データの詳細

iTunesで楽曲データの詳細をみたところデータは220kbps/44.1kのMP3ですね。

Song IDとは?

Song ID

macのファインダーで楽曲データの「情報を見る(⌘+i)」と、コメントにAmazon.com Song IDがありました。
TechCrunch Japanによると、Song IDとはAlexaを使った新機能で

この機能をオンにすると、スマートスピーカーを使ってラジオやプレイリスト、Amazon Musicでリリースされた曲を聴いている時、曲がかかる前にAlexaがその曲のタイトルとアーティスト名を教えてくれる。

ものだそうです。

スマートスピーカーを日頃から利用している人や曲名チェックをこまめに行う方にはかなり便利そうです。

まとめ

アマゾンで楽曲データを購入したのはこれが初めてでしたが、あまりにも迷いどころがなくスムーズに購入出来てしまったことに感動すら覚えました。
低ビットレートでも気軽に買える値段設定がさらにハードルを低くしている気がします。
たまにはこういうのもいいですね。