オヤイデのスパイクインシュレーター「OSP-SC」をアンプに取り付けてみた

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前回の記事で久々にMcIntosh MC30について書いたせいか、少し弄りたくなってしまいました。

オヤイデのスパイクインシュレーター「OSP-SC」はちょうどいい大きさ

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サウンドハウスのポイント期限が近づいていたこともあり、同社サイトをブラブラと眺めていたらオヤイデのスパイクインシュレーター「OSP-SC」を見つけました。

オヤイデのOSP-SCは元々同社製電源タップOCB-1シリーズ用のスパイクで、サイズはΦ14、H7mm、ネジ部分はM4です。
筆者が愛用しているSUNVALLEY SV-1616シリーズのゴム脚も丁度M4。そしてこのサイズならMcIntosh MC30の脚にも付けられそうと思い、4セット購入してみました。

インシュレーター:オーディオ機器と設置面の間に挟むことで振動を抑えるアクセサリーのこと。(DENON Official Blog
M4:M4はネジの太さ(呼び径とも呼ぶ)のことです。「8mm」 だった場合、「M8」と表記します。(ネジのトミモリ

SUNVALLEY SV-1616シリーズにはピッタリ!

SUNVALLEYの真空管アンプキットSV-1616シリーズはM4サイズのゴム足です。
いまいち格好良くないこのゴム足をどうにかしたいと思いつつ良いアイデアがないまま時だけが流れていました。
そこでM4のOSP-SCを見つけてしまったわけです。

SV-Pre1616Dのゴム足をOSP-SCに換装

では早速、SV-Pre1616Dのゴム足を換装してみましょう。

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これがデフォルトのゴム足です。

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ドライバーでゴム足を取り外します。

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OSP-SCをねじ込みます。サイズはM4同士なので当然ピッタリです。

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換装完了です。 下に敷いているのはスパイクによる傷防止を兼ねてヤフオクで購入した黒檀のスパイクインシュレーター(8個/¥1,000)です。

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金色の真鍮と深い茶色の黒檀がよく合います。

筆者は経年変色していく真鍮が大好きなのでOSP-SCを選びましたが、金色が苦手な方はサイズが全く一緒でステンレス製のOSP-SSもあります。(OSP-SSはヨドバシで4個入¥1,540で販売されています)

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換装後の正面から見るとデフォルトのゴム足ほど目立たずしっくりきます。

音は特に変わらない

プリアンプのゴム足をスパイクに変えたところで音が変わるわけがありません😔(筆者宅のSV-Pre1616Dはスピーカーとは別の棚に設置しているので振動による影響もありません)音の変化は最初から期待していませんでしたのでこれはこれでOKです。
CDプレーヤーやターンテーブルなどの回転系ならばその効果を享受出来るのでしょうが、アンプで使うと見た目だけのドレスアップパーツですね。

McIntosh MC30にスパイクインシュレーターを付けてみる

次にMcIntosh MC30にスパイクインシュレーターを付けてみることにします。
MC30にはSV-1616シリーズのようなゴム足はありません。

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それどころかシャーシが上の写真のように折られているだけです。
※元々、MC30は劇場などで使われることを想定していたため、本体を任意の場所に固定出来るように敢えてこうしてあるようです。

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MC30も足を付けるかずっと悩んでいたので、OSP-SCのサイズが丁度よいことに気づいた時はかなりアガりました。

MC30でOSP-SCを使うにはフランジナットが必要

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MC30には穴があってもネジ穴ではないため、そのままでは固定できません。
そこでナットが必要になるのですが、M4のナットでは穴側の方が大きく、これまた固定できません。こういう時はナットにつばの付いた「フランジナット」の出番です。

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フランジナットはホームセンターで購入しました。
購入した八幡ねじのM4フランジナットは10個入りで¥110でした。

フランジナット:フランジナットは六角ナットの下部につばの付いたナットで、このつば部分が「フランジ」と呼ばれていることからこのように呼ばれています。このフランジの部分がワッシャーと同じ役目を果たします。(宇都宮螺子
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OSP-SCとフランジナットを組み合わせるとこんな感じになります。

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MC30のシャーシに装着する際はスパナがあると確実に固定できます。
※ゆるみ止め(セレート)付きのフランジナットは部材を傷つける恐れがあります。

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やっぱりサイズも大きすぎず小さすぎず丁度いいですね。

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換装後。こちらはスパイク受けなしでそのまま設置しています。
下に敷いているのはメルカリで箱買いした激安ウォールナットの端材。端材なのでスパイクの傷も気にしません。

昔は一枚板にこだわったりしましたが、筆者宅では本格的なオーディオボードやオーディオラックを置けるスペースがありません。 やむなくメタルラックをオーディオラック代わりに使っており、そこに柔軟に対応できて、そこそこ頑丈、しかも安上がりに済む端材を利用してみました。
本格的なオーディオボードやスパイクインシュレーターにも憧れますが、このように安価な材料を組み合わせてみるのも面白いですよ。

やっぱり音は特に変わらない

MC30もやはり音の影響はないと思います。
完全な自己満足で終わりましたが、ちょっとしたDIYを楽しんだと思えば悪くない(?)かも知れません😚